Kのブログ

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金星の6つの特徴!金星の謎や温度が高い理由とは?

地球の姉妹惑星とも言われる金星ですが、地球とは大気や温度など大きく異なる特徴があります。

また、金星にはスーパーローテーションと呼ばれるもの凄く強い風が吹き続けてて、そのことは金星最大の謎とも言われているようです。

今回はそういった金星の気になる特徴について徹底的に調査してみました。

 

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おにちゃんさんによるイラストACからのイラスト

 

 

金星の6つの特徴について!

 

金星には大きさなどたしかに地球とかなり似ている部分もあります。

ですが、やはり地球とは異なる部分も多くとても生物が生存出来るような環境ではないと感じました。

そんな金星の特徴は以下の通りです。

 

金星と地球との距離はどのくらい?


金星は惑星の中では月の次に地球に近い惑星とされています。

ちなみに地球に月までの距離は約38万kmで、地球と金星の距離は約1億5000万km~接近時は約4200万kmとなるようです。

月の次に地球に近いとは言っても、月と比べると金星はかなり地球との距離があるように感じますよね?


金星の大きさや色は?

金星の大きさは地球の約0.95倍とされていて、地球とほとんど変わらないみたいですね。

そういった大きさなどの特徴が地球とよく似ているため、金星は地球の姉妹惑星とも言われています。

金星の色に関しては宇宙から見ると黄色っぽい色をしていて、地球から肉眼で見ると金色っぽく輝いているように見えます。

金星が黄色っぽく見える理由としては、金星の空を覆っている濃硫酸の雲が関係しているみたいですね。

その濃硫酸の雲が太陽の光を約8割も反射してしまうらしく、そのため輝きに関してもかなり強くなっているようです。

ちなみに金星は、太陽と月の次に輝きが強いとされています。

 

金星の重力はどのくらい?

金星の重力は8.87 m/s²とされています。

しかし、8.87 m/s²と言っても全くピンと来ない人がほとんどではないでしょうか。

そういう私は全くピンと来ませんでした(^^;

結局、金星は地球と大きさがほとんど同じぐらいなので、重力に関しても地球とほぼ同じぐらいのようですね。

基本的に惑星の重力というのは、その大きさに比例すると言われています。

 

金星の温度はどのくらい?

金星の温度は昼でも夜でも約460度ほどあるとされています。

金星は地球よりも太陽に近いというのもあるでしょうが、それにしてももの凄い温度ですよね。

この金星の温度というのは、金星よりもさらに太陽に近い水星よりも高いものとなっています。

それではなぜ金星の温度はそんなに高いのか気になるところですが、その理由は金星の大気にあります。

金星の大気の成分というのはそのほとんどが二酸化炭素となっていて、実に95%以上が二酸化炭素とされています。

二酸化炭素というのは温室効果ガスの1つとされていて、そのため金星には強い温室効果が働いているんですね。

そのため昼でも夜でもほとんど温度差がなく、ずっと約460度という高い温度を保っているようです。


金星にはもの凄く強い風が吹いている?

 

金星にはスーパーローテーションと呼ばれるもの凄く強い風が吹いていて、そのことが金星の大きな特徴の一つでもあります。

 

金星の大気の上層の方ではなんと秒速約100m、時速だと約350kmという風が吹き続けているそうです。

 

ちなみに勢力が強いハリケーンの最大瞬間風速がそれぐらいだったりするみたいなので、金星に吹き続けている風がいかに強いかということが分かりますよね。

 

しかも金星に吹いている風の速度は金星の自転速度よりも速いらしく、金星の自転速度の約60倍以上にもなるということです。

 

そういったことは通常ではあり得ないらしく、金星最大の謎とも言われているそうですよΣ(・□・;)

 

ちなみに金星の自転速度というのはかなり遅いらしく、地球が1日で自転するところを金星は地球の時間で言えば約243日もかけて自転するみたいですね。

 

それとスーパーローテーションという言葉には、「自転速度を超えて吹く風」という意味があるんだそうです。

 

金星が見える時間帯や方角は?


金星は惑星の中でも水星の次に太陽に近いため、太陽が沈んで完全に夜になってしまうと見ることが出来ません。

なので金星を見るなら日が暮れる夕方の時間帯、もしくは明け方の時間帯となります。

金星は太陽や月についで明るい星となっているので、時間帯などがあえば肉眼でもしっかりと見ることが出来ます。

金星はその明るさなどから、明け方は「明けの明星」、夕方は「宵の明星」と言われているほどです。

金星が見える方角としては、夕方なら西の空、明け方なら東の空となります。

ちなみに金星は夕方日が暮れる前にひときわ明るく輝いていたりするので、一番星と言われるのもたいてい金星となっています。

 

まとめ


金星は大きさや重力に関しては地球とほぼ同じだということが分かりました。

しかし、大気に関しては温室効果ガスの1つとされる二酸化炭素が9割以上を占めているため、温度に関しても約460度という非常に高いものとなっているようです。

それと金星の上空を吹き荒れるスーパーローテーションと呼ばれる風についても、謎めいていて非常に興味深いものがありますよね。

そんな金星ですが、肉眼でも「明けの明星」「宵の明星」として見ることが出来ます。